メッセージ

日本インドネシア協会会長
福田康夫氏

ことしは、日本とインドネシアの国交樹立60周年という特別の節目にあたります。日本インドネシア協会も設立60周年となり、来し方を振り返って感慨を禁じ得ません。日本では「60年」は特別な意味を持ちます。60歳の誕生日を還暦(KANREKI)と言って長寿を祝い、新しい気持ちでさらに頑張る、という意味を込めた特別な年なのです。
当協会の友好親善使節団は昨年10月にジャカルタを訪問し、ジョコ・ウィドド大統領、ユスフ・カラ副大統領をはじめ、主要閣僚とじっくりと面談することができました。訪問団は回を重ねるごとに突っ込んだ議論を展開できるようになったと実感しております。対話の中で、日本企業がインドネシアの経済・社会・環境・技術など幅広い分野でどのような協力ができるか、双方の満足できる方法やビジネス環境のありかたなどにつき、忌憚(きたん)のない、有益な意見交換ができたことをうれしく思います。
両国の明るい未来に向けて、私たちはこれからも積極的に両国の関係強化に向けて努力して参ります。協会の立場からもお手伝いさせていただきますので、皆さまのご協力を切にお願い申し上げます。